施術

medical treatment

「骨軸調整」とは

Play Video about 骨軸調整の流れ  サムネイル

天狗の手の骨軸調整を一言でおつたえすると

「ねじれて縮んだ背骨」の牽引です。

病院などの一般的な牽引とは異なります。

【症状の原因】

ねじれて短縮している
背骨、筋肉

腰痛肩こり膝の痛みの原因は、重力の負荷や加齢でコラーゲン組織が硬くなり果てには短縮することです。
コラーゲン組織が硬くなると筋膜はよじれ癒着し、筋肉は緊張短縮。関節は動きが悪くなります。

1〜5すべてが背骨のねじれ短縮に繋がっています。
1〜5すべてが背骨のねじれ短縮に繋がっています。

体がねじれ短縮し、手足と頭をすくめている亀のようになっていくとイメージしてください。 背骨自体でもねじれ短縮を起こしますが 背骨以外の骨の傾きやねじれがさらに背骨のねじれ短縮を引き起こしてしまうのです。

 

【骨軸調整の目的】

ねじりながら牽引

骨軸調整では背骨のねじれと短縮が1番の問題だと捉えています。 そこで以下のように背骨のねじれ短縮を取ることを中心に全身の調整を行います。
1〜5すべてが背骨のねじれ短縮の改善に繋がっています。
1〜5すべてが背骨のねじれ短縮の改善に繋がっています。
はなまる

調整後 目指す体に!

そうすることで痛みを取るだけではなく
「症状の出ない体」を作っていきます。
症状が無い 呼吸が深い 姿勢が良い 背骨の軸が動く 披露を残さない 内臓の働きが良い 土踏まずが安定している パフォーマンスが上がる 眠りの質が上がる
症状が無い 呼吸が深い 姿勢が良い 背骨の軸が動く 披露を残さない 内臓の働きが良い 土踏まずが安定している パフォーマンスが上がる 眠りの質が上がる

【通称ねじねじ牽引】

立体的に調整

説明してきましたように、背骨のねじれを取るためには、さまざまな箇所のねじれを取りながら牽引していく必要があります。
そのため、調整中に何度も体勢を変えながら(右や左、うつ伏せ、仰向けなど)立体的にねじれを取っていきます。
骨軸調整ーネジネジ牽引で行う施術説明の図

体勢を回転しながら様々な箇所のねじれを取っていくこの調整の 流れを私たちは通称して「ねじねじ牽引」とよんでいます。

施術期間について

※調整師から都度計画報告があります。

①治療開始時

はじめのうちは背骨のねじれが取れるまでまずは4回ご利用頂きたい。 全身のねじれを牽引 時間: 90分/回 期間:7〜10日に1回のペース 回数:まずは4回

※急性症状の場合

ギックリ腰や五十肩、捻挫などの
慢性症状以外の場合は、もっと詰めてのご利用をおすすめします。
こちらも状態に併せて調整師とご相談ください。

②中間期間

2週間に1回のペースに広げて大丈夫です。 時間:90分/回 期間:2週間に1回のペース 回数:一般的目安5回程度※症状の度合いにより異なります

背骨のねじれがあらかた取れ、調整に入る頃には 

③調整期間

1回60分にして大丈夫です 時間:60分/回 期間:2週間に1回

数ヶ月に1度のメンテナンスへ...

④メンテナンス期間

全身調整のため1回90分がおすすめです 時間:全身調整のため90分/回 期間:数ヶ月に1回のペース
あと何回くらいかかりそうか、
背骨のねじれと短縮があらかた取れた時点で都度お知らせいたします。
施術篠イラスト

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