これを血流を良くしたり緩めたり痛みを止めたりしても解決しません。 壊れた仕組みをすべて修理しなければパフォーマンスは上がりません。
など。 全身に起きている問題が結果としてパフォーマンスを下げてしまいます。
筋骨格にはたくさんの仕組みが備わっています。これらの仕組みがすべて正常に働いている「筋骨格の性能が良い」状態だと体のパフォーマンスは問題ありません。しかし、この仕組みが壊れるとパフォーマンスはどんどん下がっていきます。スポーツに限ったことではありません。「歩き方が悪い」「姿勢が悪い」「よっこいしょと立ち上がる」「杖歩行」パフォーマンスが悪い状態は日常生活運動にも支障をきたします。
など。体が変わってしまったことで起きる症状や怪我は修理ではもう足りません。
今よりももっとより良く動く体に改造しなければなりません。
筋、筋膜の配列を変え、骨組みを正し、筋骨格の性能を最大限に上げる。 それが天狗の手の骨軸調整です。 人と同じように自分の足で歩ける幸せは失って初めて分かるものです。 どんなに歳を重ねても自分の足でどこにだって行ける幸せを手に入れましょう!
トレーニングの倍はケアに励んでください。 替えの効かない、たったひとつの体を酷使してスポーツをしているのです。 小さな故障は体の大きな「助けて!」の悲鳴です。 故障の前のもっと小さな声に気付いてください。
体にはたくさんの仕組みがあり、それがすべて正常に働いている「性能が良い状態」。天狗の手ではそれを「フィジカルに恵まれている」と捉えています。
天狗の手には各競技の世界トップクラスの選手が訪れます。 彼らの体を調整しながら思うこと。 持って生まれた体の大きさや筋肉の質の差は確かにあり、それはどうすることもできません。 しかし「性能の問題」は彼らも同じように抱えていて、それを大きさや筋肉の質でリカバリーしている。 でもそれは必ず故障に結びつく。 リカバリーできるだけの肉体を持っていなくとも、性能に問題が無い状態を作れば良いのです!
実際、調整している世界トップクラスの選手たちの中には「肉体に恵まれない選手」が多くいます。彼らは性能にとても敏感で、天狗の手で細かい注文がしっかりできます。トレーニングではどうにもできない体づくりがあるということを理解しています。天狗の手の骨軸調整は、元々運動部顧問の体育教師とその生徒達からの要望で作られた技術です。
成りたい自分に成る。 そのための体作りを行う天狗の手。
杖歩行 階段の上り下りがつらい 歩けない 走れない 捻挫を繰り返す 膝が硬い 関節の可動が悪い 軸が弱い 体幹と手足の連動が悪い 疲れる スポーツのパフォーマンスが悪い 結果が出せないなど